『さとのこ。』の町

地元で生産されたものを主に取り扱うオンラインショップ&付知情報紙「さとのこ」を通して、遠く離れた全国のみなさんに付知町の情報をお届けします。

<付知町とは>

付知紹介ブログにも紹介していますので読んでみてください。
バスガイド「私」の付知発見→https://satonoko.jp/1184

書けない県名 岐阜。読めない地名 つけち。 
どんな町かといいますと、
世界的に有名な断層あり。清流あり。渓谷あり。季節の味ありで、癒しスポットも多しのほどよい田舎の町。
岐阜県中津川市北部にある人口約5000人の町の面積は約70㎢。町の約88%を森林が占めており、町の真ん中を清流「付知川」が流れています。
・中津川インターから車で約40分、
 JR中津川駅から路線バスが出てますが
 本数が少ないのとちょっと値段が高いのは
 ほどよい田舎のご愛敬。
・三名泉下呂温泉 まで30分。
・付知川沿いの峡谷には7つのキャンプ場。
・町にある信号機は6台なのもほどよい田舎の
 ご愛敬。

付知峡の滝

<付知川の特徴>

町の中心を流れる付知川は、その流れの色から「青川」とも称される清流で、古くから人々や田畑を潤し、あるいは東濃ヒノキの運搬路として生活の中心にありました。
その美しい流れは「付知峡ブルー」と例えられ独特の澄んだエメラルドブルー。
思わず見とれる川の色の秘密は・・
1、冷たく急流で川の上流だから栄養が少ない
2、川底の石が白色の花崗岩類(濃飛流門岩) 
3、山の緑が写りこむ
3つの条件がそろったことで奇跡のエメラルドブルーの川になりました。

町近くの流れでもこの美しさ
巨木の切り株に雄大な山を知る

<緑豊かな森林>

スタッフが「古事の森」を訪ねました
https://tsukechi-kominka.com/blog/guesthouse/post-11753/

古事の森に指定されている良質な東濃ヒノキの産地で、20年に一度の神宮式年遷宮の御神木を切りだします。また木曾全山を鎮守する護山神社は岐阜県から伊勢への出発地として由緒ある神社なのです。

<おいしい食材>


付知町には、囲まれた山々で取れる食材を活かした商品やこのあたりでしか売られていない商品が数多くあります。
・鶏ちゃん(けいちゃん)
さとのこ。ブログから→https://satonoko.jp/175
・ごへいもち
さとのこ。ブログから→https://satonoko.jp/1409
・鮎
さとのこ。ブログから→https://satonoko.jp/1137
・へぼ(クロスズメバチの子)
さとのこ。ブログから→https://satonoko.jp/1454

自然豊かな付知町から全国のみなさんへ。