全国のみなさん、いかがお過ごしですか。岐阜県中津川市付知町からご挨拶申し上げます。
さとのこ。がオープンしてから間もなく1周年を迎えます。
観光来客数 年間10万人を誇る「付知峡」、神宮への御神木を切り出す「古事の森」、木曾全山を鎮護する「護山神社」など伝統や文化も多くある町として少しずつ興味を持っていただけましたか。
この1年付知町の情報や里山商品など田舎ならではの良さを全国の皆さんにもお届けしたい!とスタッフ手書きの地元情報紙さとの子と併せ活動中です。
姉妹店「つけちばあちゃんち」・「#龍の家つけちつけち峡ブルー」をはじめ、大人気話題沸騰の「ねこプランター」「穴があったらはいりたい」「ねこ部」などの情報も順次発信。
ご当地キャラグッズも取りそろえてたオンラインショップも好評です!!
【付知峡って】
「森林浴の森100選」、「岐阜の名水50選」、「ひだ美濃紅葉33選」に選定。
約860メートルの遊歩道が整備され、糸のように滑り落ちる「観音滝」、そのエメラルドグリーンの滝つぼからダイナミックに轟き落ちる「不動滝」、小ぶりながら勢いのある「仙樽の滝」の3本の滝を中心とした峡谷。
こちらのブログもどうぞ→バスガイド「私」の付知発見 【付知峡ブルー】 – さとのこ。 (satonoko.jp)
【古事の森とは】
林野庁により 歴史的建造物や伝統工芸などの木の伝統を後世に伝えていくための資材を供給する森林と して全国24か所(H31年)ほどが指定され、国民参加の森林作りを進めるための活動のフィールドとして国有林やを一定期間活用する制度。
・こちらのブログもどうぞ→https://tsukechi-kominka.com/blog/guesthouse/post-11753/
【護山神社とは】
天保11年(1840年)9月25日、尾張藩主大納言徳川斉荘(おわりはんしゅだいなごんとくがわなりたか)が、将軍徳川家慶(とくがわいえよし)の命により神霊石三基(山林、草野の祖神(おやがみ))を木曾及び裏木曾山林(尾張藩支配。現国有林)の鎮護の山神として祀る。奥社は出の小路の山中にある。江戸城本丸火災による建築用材の伐出を行ったおり、伐採途中に山鳴り、火災等の怪奇現象が起き、のちに江戸城でまで怪奇現象が起きた。これらの怪奇現象は山神の祟りであるとした江戸幕府は、即刻すべての切り株にしめ縄を張り巡らし、山神慰籍の祭典を執り行わせたといわれる。
式年遷宮で神宮へ向かう御樋代木が岐阜県側から出発する神社でもある。
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【付知ばあちゃんち】
付知町の築150年古民家を活用したゲストハウス&カフェ。
・ゲストハウス→https://tsukechi-kominka.com/about/guest-house/
・カフェ→https://tsukechi-kominka.com/about/cafe/
【#龍の家つけち峡ブルー】https://ryunoie-tuketikyo.jimdofree.com/
付知峡近くにあるわんちゃんOKのお店。「猫プランター」「穴があったら入りたい」や地元木工商品とオリジナルドリンクと軽食を自慢のテラスでどうぞ。
・ねこ部→https://ryunoie-tuketikyo.jimdofree.com/%E9%BE%8D%E3%81%AE%E5%AE%B6%E7%8C%AB%E9%83%A8/