受験生へのプレゼントにも人気です。悩みがすくわれる五角(合格)スプーン

 岐阜県中津川市付知(つけち)町は、伊勢神宮や神社仏閣にも使われる木材の産地です。その木材は、古くは南禅寺や明治神宮の建築にも使われ、また、近年では姫路城の大黒柱の修復や、名古屋城本丸御殿の再建などにも使われるなど、木材の産地としての歴史があります。
 このような縁起の木の町で、持つ人にご縁があるようにと願い作りました。

「五角」=「合格」にちなみ、受験などの合格祈願に

 「五角」=「合格」の縁起物の五角スプーン。 
 付知町出身で隣町に嫁がれた職人さんが、1本20時間かけて桜の木から手作りしています。桜の木は花びらが五角形で「合格」につながることや、“桜咲く”と言われ合格の縁起物です。
 この縁起のいい桜の木を使って五角(合格)スプーンは作られています。

 また、いにしえから縁起物とされる瓢箪を、ウッドバーニングで一つ一つ手書きし、仕上げにくるみ油を塗りました。

 この五角スプーンは、五角枡の角にピッタリ合うように職人さんが手彫りしています。合わせて使ってみると、スプーンの角と枡の角がピタッっと合わさり、思わず「おぉ~!」と感動します(^^♪

≪大きさ≫
◆全長(五角形部分含む) 14.6cm/持ち手幅 1cm/五角形部分 横3.4×縦3.1cm

≪注意点≫
・くるみ油を塗ってありますが変色しやすいため、使用後は早めに傷のつかない柔らかい物で洗って水気を切って下さい。
・一つひとつ手作りのため、明記のサイズとは多少異なる場合がございます。

≪価格≫
・4400円(税込)